一週間、集中講義にて博物館系の実習してきました。
すげかった。
古文書解読してみたり
河原行って岩石採集したり
校内歩き回って拓本とってみたり
掛け軸と戯れたり
魚の解剖してみたりしました。
あ、あと市内の博物館覗いたりね。
古文書は結構楽しかった。
古文書読解用の辞書があって、それ片手に読み進めるのです。
さっぱりプーで、「一文字が何でこんなに長くスペースとってんだよ!!」とか「文字分解して書くんじゃない!!」とか、
見たことの無い(そしてこれから会うこともない)お手紙やらメモを書いた本人にツッコミを入れてました。
半分も読めなかった気がするけど、うん。なんかおれたのしかった!
拓本とりは、学校敷地内をこんなにくまなく歩いたことは無いだろうというくらい歩き、きょろきょろと拓本の素材になりそうな石碑を探す事からスタート。
で、拓本は湿拓ちゅうのしたんだけど、拓本とる紙の湿り具合とか中々重要で、一旦濡らすんだけど乾き具合を見極めて墨を塗るんです。
が。当日は雨降りだしてくれたおかげで見事乾かない乾かない。
しかも石碑の殆どは野ざらし・・ちゅうか屋根のないとこにあるから使えないときた。
現役学芸員さんも、こういう天気の日は自分達でも難しいと言ってた。のに決行した。
なんとか提出できるものは出来上がったからよかったかなと。
拓本とってる最中、いろんな人にすげぇ奇怪な視線を浴びせられたケドネww
みんなも一緒だコワクナイヨww
岩石採集は学校の近くの河原までみんなでぞろぞろ歩いて移動。
道から降りる際、ちょっこと回れば階段があるのにわざわざ転がりそうな斜面を降り、
小川(って言っても飛び越えられない幅。4、5m幅くらいかな)をわたる際、ちょこっと回れば橋が架かってるだろうに、川に出てる岩に飛びつきながら渡り
岩があるトコにでる際も、草を掻き分けで道なき道を行き。
ヲマエは藤●探検隊か!!!!!って言うくらいの冒険気分を味わいましたチクショウ。
軽く野生に還りました。
でも、はやく学校(文明)に戻りたい一心で無心に岩石を採集しました。
掛け軸は、特殊な紐の結び方をしてるのでそれをお勉強したり、
かけ方・しまい方を実践。
まぁ嫌いな分野じゃないからそこそこ楽しかったけど、西洋美術のほうの講義受けたかったなー。
(後半組みは西洋美術)
ハイ。そして極めつけ。
お魚を捌く・・・じゃなくって、解体ショウ・・でもなくて解剖。
ひたすらに「ごめんねー!ごめんねぇぇえ!泣」とお魚さんに話しかける。
つうか、県内の海沿い水族館の協力で、1人1匹お魚を受け持つハメになったんだが・・。
イシダイとかアユとかハタハタ(←あたしこの子)って・・・。
食料・・!!!!!
しかも、解剖用のプレートが準備できなかった都合により、アルミホイルを敷いてやることに。
しかもお魚さんから出るヘンな汁用に準備されるのがクッキングペーパー。
・・・え、やっぱり料理するんですよね、これ・・?
まぁそんな素敵前置き(って・・)はさて置いて、ガッツリ解剖してきましたとさ。
臭い臭い!!気持ち悪い。。これ何?胃?肝臓?!っつうか何か溶けてない?!中身!
とかそんな言葉が飛び交う授業でした。
もう2度とやらねぇ。
つうかしばらく生魚喰えない・・・。泣
あ。あとオマケに講義期間中の講義時間外におてて毛虫に指されたww
痛みとかより、ヤツがそこにいる事実とヤツに触れてしまった事実の方が衝撃的で、びっくりする位の挙動不審に。
こあかったよう(´;ω;`)エーン
すげかった。
古文書解読してみたり
河原行って岩石採集したり
校内歩き回って拓本とってみたり
掛け軸と戯れたり
魚の解剖してみたりしました。
あ、あと市内の博物館覗いたりね。
古文書は結構楽しかった。
古文書読解用の辞書があって、それ片手に読み進めるのです。
さっぱりプーで、「一文字が何でこんなに長くスペースとってんだよ!!」とか「文字分解して書くんじゃない!!」とか、
見たことの無い(そしてこれから会うこともない)お手紙やらメモを書いた本人にツッコミを入れてました。
半分も読めなかった気がするけど、うん。なんかおれたのしかった!
拓本とりは、学校敷地内をこんなにくまなく歩いたことは無いだろうというくらい歩き、きょろきょろと拓本の素材になりそうな石碑を探す事からスタート。
で、拓本は湿拓ちゅうのしたんだけど、拓本とる紙の湿り具合とか中々重要で、一旦濡らすんだけど乾き具合を見極めて墨を塗るんです。
が。当日は雨降りだしてくれたおかげで見事乾かない乾かない。
しかも石碑の殆どは野ざらし・・ちゅうか屋根のないとこにあるから使えないときた。
現役学芸員さんも、こういう天気の日は自分達でも難しいと言ってた。のに決行した。
なんとか提出できるものは出来上がったからよかったかなと。
拓本とってる最中、いろんな人にすげぇ奇怪な視線を浴びせられたケドネww
みんなも一緒だコワクナイヨww
岩石採集は学校の近くの河原までみんなでぞろぞろ歩いて移動。
道から降りる際、ちょっこと回れば階段があるのにわざわざ転がりそうな斜面を降り、
小川(って言っても飛び越えられない幅。4、5m幅くらいかな)をわたる際、ちょこっと回れば橋が架かってるだろうに、川に出てる岩に飛びつきながら渡り
岩があるトコにでる際も、草を掻き分けで道なき道を行き。
ヲマエは藤●探検隊か!!!!!って言うくらいの冒険気分を味わいましたチクショウ。
軽く野生に還りました。
でも、はやく学校(文明)に戻りたい一心で無心に岩石を採集しました。
掛け軸は、特殊な紐の結び方をしてるのでそれをお勉強したり、
かけ方・しまい方を実践。
まぁ嫌いな分野じゃないからそこそこ楽しかったけど、西洋美術のほうの講義受けたかったなー。
(後半組みは西洋美術)
ハイ。そして極めつけ。
お魚を捌く・・・じゃなくって、解体ショウ・・でもなくて解剖。
ひたすらに「ごめんねー!ごめんねぇぇえ!泣」とお魚さんに話しかける。
つうか、県内の海沿い水族館の協力で、1人1匹お魚を受け持つハメになったんだが・・。
イシダイとかアユとかハタハタ(←あたしこの子)って・・・。
食料・・!!!!!
しかも、解剖用のプレートが準備できなかった都合により、アルミホイルを敷いてやることに。
しかもお魚さんから出るヘンな汁用に準備されるのがクッキングペーパー。
・・・え、やっぱり料理するんですよね、これ・・?
まぁそんな素敵前置き(って・・)はさて置いて、ガッツリ解剖してきましたとさ。
臭い臭い!!気持ち悪い。。これ何?胃?肝臓?!っつうか何か溶けてない?!中身!
とかそんな言葉が飛び交う授業でした。
もう2度とやらねぇ。
つうかしばらく生魚喰えない・・・。泣
あ。あとオマケに講義期間中の講義時間外におてて毛虫に指されたww
痛みとかより、ヤツがそこにいる事実とヤツに触れてしまった事実の方が衝撃的で、びっくりする位の挙動不審に。
こあかったよう(´;ω;`)エーン
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